墨田 JAPAN
墨田 JAPAN
東西店長 語り尽くし
お得なオシャレ学!
スコッチグレイン オフィシャルウェブショップ
外部リンク
検索
カテゴリ
全体
工場長のもぎたて話し
魅惑の世界にようこそ
まどろみのお手入れ
掲載しております
工程
工場見学
社長のおさんぽ
インフォメーション
こだわりの紹介
以前の記事
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

こんな所も見てください!

分かりにくいこだわりです。
a0119809_15334612.jpg

普段はスルーしてしまうような「シャコ止め」の話です。

今度お手入れされる時にじっくりと観察してください。

最後のひと手間が非常に難しく、面倒です。(はっきり面倒と言ってしまいます)

靴の甲部分の紐穴の間にある小さいヒモみたいに見える箇所があると思います。


a0119809_15564562.jpg


約1センチぐらいです。これを「シャコ止め」といいます。主な本来の役目は、負荷が掛かり裂けるのを防ぐ補強のためです。

中々小さくて気がついてもらえないですが、こだわりのポイントです。


また、製品ラインナップのシリーズ内でもグレードにより、このシャコ止めに違いがあります。


大まかな分類としては、36,000円以上の商品ですと“本シャコ止め”と呼ばれる絹糸を使い、12回ほど絡げて編み上げます。(写真のタイプです)

その編み上げた形が、海にいる蝦蛄(シャコ)に形が似ていることから、そのように言われています。確かに似ていると思いますが、毛虫のようにも見えます。通常(弊社基準)のシャコ止めより手間の時間ですが5倍ぐらいは掛かります。もうひとつの、通常のシャコ止めの上げ方ですが、やはり糸を横に3回ほど通してまとめる方法です。他にも、いくつかの方法があり、小さな半円の革をつけたり、ただ横に一の字に糸止めしていたりします。

驚くのは、本シャコ止めの形に糸で先に作られている物があり、中に糸を通すだけになっていて実際に通すだけだそうです。出来ている物があるとは思いませんでした。

 補強のためなので決まりとかは特別無く、各メーカーさんの考え方ひとつですね。個性が見えるところでもあります。

今度、靴を見るときにこんなところから見てみるのも楽しいかと思います。



[PR]
by s-grain | 2017-06-23 16:33
<< 大事な付属品です。 靴下が冷たくて… >>