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こんな所も見てください!

分かりにくいこだわりです。
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普段はスルーしてしまうような「シャコ止め」の話です。

今度お手入れされる時にじっくりと観察してください。

最後のひと手間が非常に難しく、面倒です。(はっきり面倒と言ってしまいます)

靴の甲部分の紐穴の間にある小さいヒモみたいに見える箇所があると思います。


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約1センチぐらいです。これを「シャコ止め」といいます。主な本来の役目は、負荷が掛かり裂けるのを防ぐ補強のためです。

中々小さくて気がついてもらえないですが、こだわりのポイントです。


また、製品ラインナップのシリーズ内でもグレードにより、このシャコ止めに違いがあります。


大まかな分類としては、36,000円以上の商品ですと“本シャコ止め”と呼ばれる絹糸を使い、12回ほど絡げて編み上げます。(写真のタイプです)

その編み上げた形が、海にいる蝦蛄(シャコ)に形が似ていることから、そのように言われています。確かに似ていると思いますが、毛虫のようにも見えます。通常(弊社基準)のシャコ止めより手間の時間ですが5倍ぐらいは掛かります。もうひとつの、通常のシャコ止めの上げ方ですが、やはり糸を横に3回ほど通してまとめる方法です。他にも、いくつかの方法があり、小さな半円の革をつけたり、ただ横に一の字に糸止めしていたり

します。驚くのは、本シャコ止めの形に糸で先に作られている物があり、中に糸を通すだけになっていて実際に通すだけだそうです。出来ている物があるとは思いませんでした。

 補強のためなので決まりとかは特別無く、各メーカーさんの考え方ひとつですね。個性が見えるところでもあります。

今度、靴を見るときにこんなところから見てみるのも楽しいかと思います。



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# by s-grain | 2017-06-23 16:33

靴下が冷たくて…

またまた雨の話題ですが、
お問い合わせをいただく内容を載せたいと思っております。
製造側の意見ばっかりだとは言わずに読んでいただければと思います。
先ほどFacebookに載せた内容と同じですが、梅雨時期でおかげさまで
撥水シリーズが売れていますのでこちらにも書かせていただきました。
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梅雨に入り、この時期になるとお客様よりお話を戴くことがあります。
それは、撥水シリーズ「シャイン・オア・レイン」について
「濡れてしまった」、「浸みてしまった」という内容です。
せっかく雨用に買ったけど靴下が冷たくなって気が付いたなどです。
確かに「完全防水では無く撥水加工商品だとは聞いているので」と
ご理解はいただいておりますが、
それでも何とかならないかとお問い合わせをいただきます。
いくつかポイントがありますのでお話していきたいと思います。

甲革に撥水加工を施した革を使用しており、
水分に対して耐久性があることから「撥水シリーズ」として販売しております。
しかしながらグッドイヤーウエルト製法の特性上、
パーツ同士の縫い目等から水分が侵入してくる可能性があり、
歩行時に靴が屈曲することで細革(ウエルト)と
甲革(アッパー)とリブ(中底縫い代)を縫い付ける
すくい縫いの糸目から水分が中底等に浸透していく可能性もあります。
「前に買ったのと同じ靴」だけど…とか「同じ素材(シリーズ)」であっても、
使用時の環境の差異により、浸みる靴、浸みない靴と出てしまいます。
木型、素材、油分、環境により、以前の製品と差異が出てしまうことがあります。

日常の対策としましては、皮革用デリケートクリームや
乳化性靴クリーム等による日々のメンテナンスをして頂くことにより、
クリームの成分である油分により微量の水分程度でしたら
更に弾きやすくなる可能性が高くなると思いますのでお手入れしてください。
また、歯ブラシのようなブラシ類で、
細革(ウエルト)部分にもクリームを塗り込んでください。
雨の浸透以外にも今後の修理回数などにも影響が出てきます。
磨くより簡単だからと防水スプレーのご使用は控えるようにしてください。
甲革自体に撥水効果がありますので、成分によっては、
撥水効果を変化させることや落とすことがございます。
あくまでも弊社製品だけのお話ですが。

また、どうしても浸みるとのお客様は、
修理靴で預けて頂ける時に、ひと声掛けてください。
革に密着性のある仕上げ剤を塗布して、多少のお手伝いをいたします。
これから、雨が多くなりますので日々のメンテナンスで、
急な雨にも対応できるようによろしくお願いします。
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# by s-grain | 2017-06-13 17:00 | 工程

雨にぬれても・・・

雨の日に濡れた後で靴の表面に白い塩が浮き上がったことはありませんか。
そんな時の靴のお手入れ方法のお話です。
この方法を先日Facebookでご案内したところ、
多くの方から「いいね!」をいただきありがとうございました。
今回は順を追って、そのやり方を詳しくお伝えしたいと思います。

廣川社長がコロンブスの社員さんとお話しする機会があり、
お話の流れで「塩抜き」の話題になったそうです。
そこで伺った方法がこちらです。
ティッシュペーパーはなるべく安いもので繊維が粗いもの。
街角で配っているティッシュペーパーが良いとのこと。
保湿性の高いものはこの作業にはあまり向かないようです。
またティッシュペーパーを靴に張り付けたら、水をつけた指先でよく叩くこと。
叩くことで塩分が浮き出てきて、効率の良い塩抜きができるとのことです。


① ティッシュペーパーを濡らします。霧吹きを使うと楽にできます。
  この時濡らしすぎますと貼り付けが難しくなるため、加減を調節してください。
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② ①のペーパーを当該の靴に、甲革全体を覆うように貼り付けます。
  紙が重なる部分は適宜に調節して、
  ライニング(裏革)にはかからないようにしてください。
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③ 貼り付け途中です。
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④ 全体に貼り終わりました。
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⑤ ④を水をつけた指先で叩きます。
  水分を加えて靴表面全体を叩くことにより、
  革の中の塩分が吟面に浮き出て、
  また表面の汚れ等もティッシュペーパーに吸収されるようです。
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⑥ 特に塩分がたまる枠部分は入念にたたき、
  ティッシュペーパーがこのようになったら、一昼夜乾かします。
  一昼夜経たずとも、ティッシュペーパーが乾けば、乾燥は完了です。
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⑦ 乾燥完了後の状態です。
  ジャブづけの品より、当然のことながら乾燥時間は短く、
  革自身の潤いも損なわれず、ダメージも少なく綺麗な状態です。
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コロンブスさんは、この方法で行っているようです。

この後しっかりと甲革が乾いたことが確認できたら、
通常のお手入れ通りに乳化性クリームを塗って
革に栄養分を補ってあげてください。

これから雨の多い季節になってきますので、是非お試しください。
※甲革の種類や色目によってはできない場合もあります。
 特に茶系の革は水染みになってしまうケースもあります。
 今回のご案内は黒色の靴のお手入れ方法のひとつです。
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# by s-grain | 2017-05-23 17:12 | まどろみのお手入れ

糸魚川行って来ました!!

4月30日(土)に新潟県・糸魚川市で特別セールを行ないました。
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地元の方や遠方にも関わらず沢山のお客様にお越しいただきました。
誠に有難うございました。
また、ご協力いただきました皆様、誠に有難うございました。
今回の目的のひとつでもあります
売上金の10%を「糸魚川市駅北大火」の義援金の寄付にいたします。


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駅前を歩いた時の画像を撮ってきましたので見ていただければと思います。

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復興には時間も掛かりそうです。

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がんばれ糸魚川!!
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# by s-grain | 2017-05-02 19:00 | インフォメーション

限定品第二弾!!

こんにちは!
本日は明日から発売する限定品第二弾のCMです。
今回は“木型”にこだわった企画です。
ひとつめの“キャップトゥ”モデルは最近では、ショートノーズの傾向も良く聞きます。
弊社なりのバランスを復刻モデルで提案したいと思います。
甲革が仏・アノネイ社・ボカルーなので黒味が綺麗ですので
是非、商品を確認していただいて、ノーズバランスと共に
ご意見などもいただければと思います。
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  2つ目の“木型”紹介はセミスクエアです。
ベルオムシリーズに使っています。
こちらはシャープな印象で、やさしいスクエアが
今でも人気の木型となっています。
ダブルステッチの“黒スト”なら
ストレートを持っていても必見です。
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  この他にも、ショートノーズ外羽根クォーターブローグと3デザインでお待ちしております。
長めか短めか“木型”の違いを見てください。
ゴールデンウィークは、直営店4店舗でお待ちしております。

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# by s-grain | 2017-04-25 16:16 | インフォメーション